2011年5月19日木曜日

ククリ罠の掛け方を練習してきました。

先日、とある牧場でシカ用のククリ罠を大量設置してきました。
そこは昼夜問わずシカが出現するので、牧草でシカを養っている状況とのこと。
家畜用の柵ではそもそも作りが甘いので、どんどん穴をあけて突破されてしまいます。
そこで逆に中におびき寄せてから、そこに大量のククリ罠を設置して捕獲しちゃおうという寸法です。
こちらが実際のワナ設置の様子です。渡部式ククリ罠と笠松式ククリ罠です。

 柱にワイヤを固定して、

 ガイドにワイヤを引っかけて、

 バネを限界まで縮めて、

お皿の上に乗っけます。

これらのワナはワイヤーの動きを導くガイドがついているので、設置が楽なうえに捕獲成績が良いとのこと。
以前からその情報は知っていたので、実は狩り部でも一つだけ「笠松式」を買っていたのですが、
結局しかける機会もなく、猟期があけてしまっていたのでした。

実際にやってみると、確かに初心者でも簡単に設置できました。
是非次の猟期では、山で試してみたいと思います。
しかし、これを獣にバレナイようにするには奥が深そうです・・・。

2011年4月1日金曜日

新入生の皆さまへ

本ブログを見てくださっている農工大新入生の方へ
農工大には、全国的にも稀な狩猟サークル「狩り部」があります。
「モンハン」が人気を博する今日ですが、こちらでは専ら散弾銃でシカ・イノシシを撃っています。
リアルな狩猟も良いものですよ。

鉄砲を抱えて、ササやぶをかき分けて山登りしていると、自分の出す音がいやに大きく聞こえます。
「こんなうるさくしていたら、とうの昔に動物は逃げてしまうだろう」
そんなふうに思いつつ、一縷の望みを託して道なき道を歩きます。
動物は、陰からこちらをジッとうかがっています。
彼らは、このまま身を潜めてやり過ごすべきか、見つかるのを覚悟で走り去るべきか、思案しています。
その緊張感が極限に達した時、こちらに「違和感」のようなものが伝わってきて、目で見るより先に「何かいる」ことが分かることがあります。
20mくらい前方で、イノシシやクマが一目散に逃げていく場面に遭遇できたらラッキー。
でも僕はまだ、体が反応しません。
あとあと考えるとまだ射程内なのに、動物の動きに見とれるばかり。
「次は打ち込んでやりたいな」
「またこの場所に来たら、アイツいるかな?」
そんなことを思いながら、夕暮れの猟場をあとにするのは楽しいやら、寂しいやら、複雑な心境です。

あなたも狩猟をやってみませんか?
狩り部は、そのための支援を惜しみません。
きっと、狩猟をやっていて良かったと思えるはずです。
そして周りからも、狩猟をしていることを称賛される時代が、もう間近に来ています。

2011年2月15日火曜日

鹿肉の値段とは・・・

こんにちわ。もうすぐようやく一息つけそうな星野です。

鹿肉の値段にかんする面白いブログを見つけたので乗せておきます。
→エゾシカってたくさんいるんでしょ→じゃあ無料でいい?
去年から参加している方は知っているかもしれませんが、エゾシカフェの石崎さんのブログです。
→食い意地(クイージ)はってるひでだんぼの旨いブログ

リンク張る許可ももらいました。が、このブログどうやってリンク張るの??
代表、お願いしますm(_ _)m

いまさらになってツイッ○ーにはまっているので、拾った情報をこっちにも張っていこうかと思います。

2011年2月13日日曜日

新しいお友達に刺激されて

最近、このブログを見てメールしてくれた人がいまして、とても嬉しい思いをしました。

自分で書いておきながら、見ていただいている自覚がないのですよ。
それで、何かの機会に初めてお会いする人に、「ブログ見てます」と言われると、嬉しいやら恥ずかしいやら。

ご存知の通りなかなか更新しない、忘れた頃に更新するもので、本当にすみません。
今後もこんなペースで行きますよ。

さて、そのメールしてくださった方は、UENOHARA BIG HUNTING CLUBというブログを運営している大学生さんです。

写真がいっぱいでいいブログですねぇ。オマケによく勉強してます。
こちらのブログには沢山のホネ写真が載っているので、僕も刺激されて載せることにしました。

こちらが、僕が西興部猟区で撃たせていただいたシカさんの頭です。
さきの学園祭で売ってしまおうと思っていたのですが、2万円は高すぎたか、売れ残ってしまいました(笑)。
先輩が山から拾ってきた頭骨は1万円で売れたのに…
まぁそのおかげで、こうして写真を撮ってアップできるわけですが。

自分で言うのもナンですが、結構デカイですよ。
欲しくなった方はメールください、売ります(笑)。

最近、狩猟ビジネスを考え始めた代表でした。

2011年1月19日水曜日

年末にひと働きしました。

最近更新をしていませんでしたが、狩り部の活動は続けていますよ。
年末には北海道大学の静内牧場に行って、新型のシカ捕獲方法を見学してきました。
誤解があるといけないので、内容の詳細には触れませんが、とても勉強になりました。

動物を捕まえるのに楽な方法はないのですかね・・・

「楽にやる方法なんか追及してたら、狩猟の面白みがなくなっちゃうよ」という意見もあるかと思います。
僕もそう思います。
だからこそ、義務的に行う動物捕獲は仕事として成立し得るわけですが。

一匹のシカを捕獲するのに、どこまで安く・効率的に・安全にできるか。
専門的捕獲職人が必要とされるところです。

2010年11月15日月曜日

シカ汁・シカ丼、大盛況でした!


先日の学園祭で、シカ汁とシカ丼の販売を行いました!
シカ汁は今年で4年目になる定番メニュー、毎年販売数を伸ばしています!
シカ丼は今年新たに考案した、シカ肉の味を生かした商品で、大当たり!
肉はアイマトンさんから仕入れました。肩肉70キロ、バラ肉40キロ、骨15キロです。
ネットを使えば誰でも狩猟のシカ肉を購入できる時代、皆さんもご家庭でシカ料理を作ってみませんか?

2010年10月27日水曜日

エゾシカフェさん主催イベント 山梨県北杜市でマイナスイオントレッキングとご褒美BBQツアーに参加してきました

 報告が遅くなってしまって本当にごめんなさい。狩り部一年のTsugamiです。
 10/17日に、エゾシカフェさん主催の「山梨県北杜市でマイナスイオントレッキングとご褒美BBQツアー」に参加してきました。ちなみに、狩り部からは三人おじゃましました。
 今回のBBQは解体ショーということですが、なんと!「静内食美樂」の相樂正博社長が、直々に解体作業を行ってくださいました!! 静内食美樂さんは日本で初めてエゾシカを専門に取り扱っており、日本一のエゾシカ肉熟成技術を持っていらっしゃるそうです。また、一頭ごとにエゾシカのパーソナルデータ(性別や年齢、熟成期間といったデータ)を記録しており、証明書として消費者に提供しているそうです。
 頂いた料理はとても美味しく、部位による食べ比べやタタキにしたものなど鹿肉本来の味を楽しむことができました。また、狩り部以外にも様々な狩猟・動物保護に携わる方々が参加しており、皆様ととてもいい会話ができました。
 エゾシカフェ様、静内美食樂様、関係者・参加者の皆様本当にありがとうございました!

 エゾシカフェさん主催のBBQイベントは今後も開催されるそうなので、興味がある方は是非「エゾシカフェ」さんのHPをチェックしたり、実際にお店にいってみてくださいな。お店は毎週金曜日ですよ!